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品違いの注文(発注)をした場合の詫び状
※詫び状は本来は縦書きで提出します。
急呈 このたび、弊社からの発注品目において誤りがあり、お忙しいところ品物の交換をしていただくこととなり、貴社の皆様方に大変ご迷惑をおかけいたしました。心からお詫び申し上げます。 このたびの不手際は、担当者のうかつさに起因するもので、弁解の余地はなく、ただひたすら恥じ入るばかりでございます。 今後は、速やかにミスの発生を防止する体制を築き、二度と貴社にこのようなご迷惑をおかけしないようにいたします。また、後日、何らかのかたちでこの不始末の埋め合わせをさせていただく所存でございます。 まずは右、お詫びかたがたお礼申し上げます。 草々 平成○年○月○日 ○○(株)営業部長 向井俊哉 ○○(株)営業部長 江島貞利様 |
「急呈」の頭語は、上から一ます空ける必要はありません。文頭から書くことができます。また、「急呈」ではなく、「とり急ぎ申しあげます」と丁寧に文章で書くこともできます。その場合は、文頭に一マス空けて書きます。