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接待客に対して失礼な発言をした場合(抗議を受けてのケース)
以下は、接待客に対して失礼な発言をした場合の始末書の典型例です。
平成○年○月○日 社長 ○○○○殿 営業部 ○○○○ 印 始末書 平成○年○月○日、○○(株)営業部長の三浦芳樹氏を接待した際に、私は酒量を過ごし、不用意な発言をして同氏の名誉を著しく傷つける事態となりました。 この不始末は、仕事の場である意識を欠き、適量を超えて飲酒をするという、私の無責任な心得違いによるものです。同氏ならびに会社に対して、心からお詫び申し上げます。 今後は、二度とこのような過ちを繰り返さないよう、時と場所をわきまえた細心の注意とともに応対していく所存ですので、このたびに限りご容赦くださいますようお願い申し上げ、本状を提出いたします。 以上 |