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コンピュータのデータを消去した場合の始末書
以下は、誤ってコンピュータのデータを消去した場合の始末書の典型例です。
平成○年○月○日 社長 ○○○○殿 営業第三課長 ○○○○ 印 始末書 ○月○日、私はコンピュータの操作中、不注意により経理関係のデータを一部消去し、支店全体に業務の停滞を招きました。 この事態は、仕事に対する私の集中力が欠けていたことが原因で起きたことであり、自らの怠慢を深く反省しております。会社ならびに関係各位に対し、深くお詫び申し上げます。 今後は、この不始末を教訓として、自己を厳しく律して職務に取り組みますので、このたびに限り寛大にご処置くださいますようお願い申し上げます。 以上 |
この種のミスの場合は、理由のないうっかりミスである場合が大半です。上の始末書の例では集中力の欠如を理由としていますが、うっかりミスの場合は、無理に原因を付け加えて書く必要はないと言われています。
「不注意により」という文言を素直に書くことだけで十分でしょう。