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金銭を紛失した場合の始末書2
以下は誤って金銭を紛失した場合の始末書の典型例です。
平成○年○月○日 社長 ○○○○殿 営業課 ○○○○ 印 始末書 平成○年○月○日、私は集金した売り上げ代金三店舗様分計418,562円入りのバッグを、電車内に置いたまま失念して会社に戻りました。 この不始末は、私の不注意と、与えられた責務に対する軽率な態度の反映であると痛感しております。誠に申し訳なく、心からお詫び申し上げます。 今後は初心に返って自分自身を見つめなおし、会社と職務に対して一切の甘さを排除することで、二度とこのような不始末を起こさないことをお誓いし、本状を提出いたします。今回に限り、寛大にご処置くださいますようお願い申し上げます。 以上 |
※この始末書は、前ページの始末書よりも簡潔に書いています。そのときどきのケースや状況に応じて、詳細に書くべきか、簡潔なスタイルでいくべきかを決めなくてはなりません。